SNS画像サイズリサイザー
画像を選択し、プラットフォームのサイズとスケーリング方式を選べば、すぐにダウンロードできます。3つのスケーリング方式には明確な違いがあります。「フィット」は画像全体を維持しつつ余白を補うため、レイアウト済みのキービジュアルに適しています。「フィル」は枠を超えた部分を切り落とすため、切り抜き写真や全面背景画像に適しています。「ストレッチ」はアスペクト比が崩れて変形するため、意図して使用する場合にのみ推奨されます。サイズ表には Instagram、Facebook、LinkedIn、X、YouTube、Pinterest、TikTok、Web用の Open Graph を含む全22種類を収録し、それぞれに出典と確認日を明記しています。すべての処理はブラウザの Canvas 上で実行されるため、画像ファイルがアップロードされることはありません。
更新日 2026-08-15 · 方法のバージョン v1.0.0
How to Use
- 「画像を選択」をクリックしてファイルをアップロード(20MB以内)、画像はブラウザ内でのみ処理され外部送信されない
- 「プラットフォーム」と「サイズ」を選択し、「拡大縮小方法」から全体表示、トリミング、引き伸ばしのいずれかを指定
- 全体表示を選択時は「余白の背景色」を調整可能、プレビュー画面に「元画像」と「出力」サイズを表示
- プレビューを確認後、「このサイズをダウンロード」をクリックしてPNG形式で保存
計算方法と前提条件
画像はローカル環境の Canvas 上で再描画されて PNG として出力されます。アップロードや外部へのリクエストは一切発生せず、preflight-checker のファイル処理原則と一致しています。
フィット:画像全体が対象枠内に収まるよう縦横比を維持して縮小し、余白部分を指定した背景色で塗りつぶします。元の画像が1ピクセルも切り落とされることはありません。
フィル:対象枠全体を覆うよう縦横比を維持して拡大・中央配置し、はみ出た部分を切り落とします。余白が生じることも変形することもありません。
ストレッチ:指定サイズに合わせて強制的に引き伸ばすため画像が変形します。通常は意図しない結果となるため、UI 上に赤文字の警告が表示されます。
サイズ表は tools-data/social-sizes.json に保存され、各項目に出典と確認日が記録されています。さらに tools.json の upstreamSources に登録して定期的な再確認を行っています。SNS プラットフォームの仕様変更は頻繁にあるため、コード内に直接書き込むと気づかないうちに情報が陳腐化してしまいます。
各サイズはプラットフォーム推奨のアップロード寸法であり、実際の表示トリミング領域とは異なる場合があります。差異が判明しているものについてはUI上で注記しています(例:Facebook カバーのアップロードサイズ 851×315 に対し、デスクトップ表示領域は約 820×312)。
利用シーン
- カタログ表紙のキービジュアル → IG 正方形投稿 1080×1080:ブランドカラーの背景に「フィット」を組み合わせ、レイアウトを切らずに完全保持。
- 切り抜き商品写真 → IG ストーリーズ 1080×1920:「フィル」を使用して余白を作らず全面に配置。
- 横長キービジュアル → LinkedIn プロフィールバナー 1584×396:極端なアスペクト比のため、プレビューを確認してから「フィット」か「フィル」かを選択。
- 同じ画像で各プラットフォームのサイズを順次切り替えてダウンロード。デザインソフトに戻って再書き出しする必要がありません。
- Open Graph用 1200×630 も同時に書き出し、Web共有プレビューとSNS用素材をまとめて作成。
- 投稿の公開後にキービジュアルの重要情報が見切れていることに気づき、SNS担当者が「全体表示(Fit)」と「トリミング(Fill)」の違いを比較して、どのスケーリング方式を誤って選択したかを特定する
よくある質問
- 画像はサーバーにアップロードされますか?
- アップロードされません。画像はブラウザ内の Canvas 上で処理され、外部への送信やアップロードは一切行われません。タブを閉じればデータは何も残りません。
- 「全体表示(Fit)」と「トリミング(Fill)」はどのように選べばよいですか?
- 画像がトリミング可能かどうかで判断します。文字やロゴが端の近くにあるレイアウト済みのキービジュアルには「全体表示(Fit)」を、切り抜き写真や全面背景画像には「トリミング(Fill)」を選択してください。迷った場合は両方をプレビューして確認してください。
- なぜ Facebook カバーは 820×312 ではなく 851×315 なのですか?
- 851×315 は推奨アップロードサイズで、820×312 はデスクトップでの表示領域です。推奨サイズで書き出し、重要な要素を端に寄せすぎないようにすれば、どちらの表示にも問題なく対応できます。画面上にもその旨を注記しています。
- サイズ表はどのくらいの頻度で更新されますか?
- サイズ情報の参照元と確認日はツール下部に表示されており、当サイトの上流モニタリングで定期的に再確認しています。SNS プラットフォームの仕様変更は頻繁に行われるため、確認日が古い場合は各プラットフォームの最新の公式案内をご確認ください。
- すべてのサイズを一括で書き出すことはできますか?
- 現在は1サイズずつの書き出しとなります。一括書き出しには別途圧縮ライブラリが必要となり、単一機能のために依存関係を追加することはツールを軽量に保つ観点から見送っています。
- 出力形式は何ですか?
- 可逆圧縮の PNG です。JPEG 圧縮が必要な場合は、書き出し後に普段お使いの圧縮ツールで処理してください。
制限事項と免責事項
- 各サイズは各プラットフォーム公式ヘルプではなく業界の集約情報に基づいているため、仕様変更時に反映が遅れる場合があります。確認日はツール下部に表示されています。
- 推奨アップロードサイズと実際の表示トリミング領域は一致しない場合があります。既知の差分は個別に注記していますが、記載のない項目についてはご自身でご確認ください。
- 出力形式は PNG 固定で、JPEG の品質調整や一括ダウンロードには対応していません。
- トリミングは常に中央配置で行われ、トリミング位置のカスタマイズや焦点の設定には対応していません。
- 上限は 20MB です。極端に大きい画像はあらかじめ圧縮してください。モバイル端末では大きな画像の処理に時間がかかる場合があります。
専門家のチェックが必要
ツールで算出される値はあくまでデジタル上の参考値です。量産に入る前の校正手配、仕様の確定、データに潜むリスクの確認など、印刷コンサルタントに事前に相談するほうが、印刷事故による刷り直しのコストを大幅に抑えられます