斤量と gsm:2つの体系
国際的に通用する gsm(g/m²、1平方メートルあたりのグラム重)が最も直感的です。数字が大きいほど紙は厚く重くなります。名刺は 250〜350gsm、本文は 80〜120gsm、ポスターは 150〜200gsm がよく使われます。
台湾では伝統的に「斤量」を使いますが、斤量は連量を計る紙の全判サイズによって変わるため、同じ「100斤」でも全判が違えば厚さが異なります。誤解を避けるには、直接 gsm で伝えるのが確実です。
菊全と四六全:紙の全判サイズ
台湾の印刷の全判紙には、よく使われる2つの規格があります:菊全(約 64.8×91.4cm)と四六全(約 78.7×109.2cm)。連量の計算、見積り、面付けはすべて全判を基準とし、「開数」(二つ折り、四つ折り、八つ折り…)は全判を切り分けた枚数のことです。
用紙選びでは、厚さに加えてコーティング(アート紙・コート紙はなめらかで細部の印刷に向き、上質紙・色上質はインクをよく吸い素朴な手触り)や FSC 認証の要否も確認しましょう。迷ったら「用途+予算+好みの質感」をお知らせください。最適な紙を選びます。
FAQ / よくある質問
- 名刺には何 gsm の紙がよいですか?
- 名刺は 250〜350gsm の厚いカードがよく使われ、十分なコシと高級感があります。
- 斤量と gsm は同じですか?
- 完全には同じではありません。gsm は1平方メートルあたりの重さで直感的ですが、台湾の「斤量」は全判サイズで変わるため、gsm で伝えるのがおすすめです。