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title: 複数ページカタログのデータ作成で画像抜け・フォント化けを防ぐ：InDesignプリフライト＆パッケージ作成SOP
lang: ja
source: https://mindsprt.dev/ja/knowledge/indesign-preflight-package-prepress-workflow/
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# 複数ページカタログのデータ作成で画像抜け・フォント化けを防ぐ：InDesignプリフライト＆パッケージ作成SOP

*入稿データ作成 · 6 分で読む · 2026-07-22*

> 複数ページの印刷物で最も避けたいのが、印刷会社へデータを入稿してから画像やフォントのリンク切れが発覚することです。
本記事ではベテラン印刷コンサルタントがInDesignのプリフライト（Preflight）とパッケージ（Packaging）の標準作業手順を徹底解説。
デザイナーやディレクターが再入稿や印刷ミスの悪夢から解放されるための実践ガイドです

**クイック回答:** 複数ページの印刷物で最も避けたいのが、印刷会社へデータを入稿してから画像抜けやフォント化けが発覚することです

## 概要

複数ページのカタログ入稿で「画像抜け」「フォント置き換わり」をゼロにするポイントは、Illustratorで無理に複数ページを作成するのをやめ、「MINDS プリフライト・パッケージSOP」を導入することです。InDesign組み込みのプリフライト機能による自動チェックとパッケージング機構を活用し、印刷会社へデータを入稿する前にあらゆるリスクを遮断します。

プリフライト（Preflight）とパッケージ（Packaging）とは、印刷物の入稿前にDTPソフト上で画像のリンク状態、解像度、カラーモード、テキストのあふれを自動チェックし、レイアウトデータ本体、高解像度画像、ライセンス対応フォント、下位互換用IDMLファイルを単一のフォルダにまとめて集約する標準作業フローのことです。

## 為什麼用 Illustrator 排多頁型錄總是讓印刷廠退件？

よくあることです。

社内で数十ページの製品マニュアルをIllustratorで作成するケースは少なくありませんが、入稿後に断裁ズレや白フチの発生、レイアウトの崩れといったトラブルに直面しがちです。

Illustratorには複数ページを管理するマスターページ機能やページ番号の自動連動機構がありません。見開きデザインにおいて折り位置がわずかにズレるだけで、ページ端に目立つ白フチが現れてしまいます。

実際、印刷現場で発生するIllustrator製複数ページデータの再入稿理由のうち、最大70%が「見開きの断裁不備」と「画像リンクのパス切れ」に起因しています。

もうやめましょう。

複数ページ組版の構造的な問題を根本から解決するには、InDesignへの移行が必須です。

クラウドのサブスクリプションフォントを使用したデザインデータを入稿する際、適切なパッケージングが行われていないと、出力センターのPCでフォントライセンスが認識されず、デフォルトの標準フォントへ自動的に置き換わってしまい、冊子全体の文字抜けやレイアウト崩れを引き起こします。

## 如何自訂 InDesign Preflight 預檢設定檔抓出潛在地雷？

[MINDS](https://www.mindscmyk.com/)の印前データ審査データによると、チーム專用のプリフライトプロファイルを作成することで、入稿前のデータ修正に伴うやり取りの手間を80%以上削減できます。

InDesignの「プリフライト」パネルを開き、独自のチェックルールを設定することがノーミスへの第一歩です：

・テキストのあふれ（Text Overset）：テキストフレームが小さすぎて本文の一部が隠れている状態。プリフライト機能が即座に赤色の警告を表示します。

・低解像度画像（Low Resolution）：有効PPIが300未満の画像データを自動検出。画面上では鮮明に見えても、印刷時にボヤケやモザイク状になるのを防ぎます。

・RGBカラーモード（Color Space）：CMYKやPantone特色に変換されていない画像やオブジェクトを検出し、印刷後の深刻な色ブレを防ぎます。

・リンク切れ（Missing Links）：ファイルパスの変更や未更新の配置画像を正確に特定します。

PDFを書き出す前に、プリフライトパネル下部のステータスランプが緑色の「エラーなし（No errors）」を示していることを確認してください。これが印刷ラインの必須基準をクリアした証となります。

## 為什麼轉外框不是萬靈丹？字體與裝訂邊的印前決策

すべての文字を選択してアウトライン化（Create Outlines）すれば安心と考えがちですが、実は大きな誤解です。

長文の本文テキストをアウトライン化すると、フォントのヒンティング（微調整）情報が失われ、印刷時に文字の輪郭の太さが不揃いになる恐れがあります。また、それ以降のテキスト修正も一切不可能になります。

フォント處理の標準的なアプローチは、パッケージング時にライセンス済フォントを添付するか、PDF書き出し時にすべてのフォントを埋め込むことです。

フォントだけでなく、製本方法もレイアウト設計に直接影響を与えます：

・無線綴じ（Perfect Binding）：背表紙側のノド元に10〜12 mmの製本余裕（隠れる領域）をあらかじめ確保し、見開き画像や本文がノドに巻き込まれるのを防ぎます。

・中綴じ（Saddle Stitching）：総ページ数を必ず4の倍數にし、ページ數が多い場合に発生する小口の「せり出し（Creep）」による位置ズレを考慮する必要があります。

・背幅の計算：用紙の坪量とページ数から冊子の背幅を正確に計算し、表紙断裁時に文字が中央からズレるのを防ぎます。

## InDesign 打包完稿 Packaging 的標準交付結構為何？

プリフライトでエラーがないことを確認したら、ファイルメニューから「パッケージ（Packaging）」を実行します。

自動的に独立したフォルダが生成され、これが印刷会社へ入稿するための標準パッケージとなります。

無理なデータ作成はもう止めましょう。

[MINDS Knowledge Academyコンサルティングチーム](https://mindsprt.dev)に組版技術を相談する場合や、[MINDS](https://mindsprt.com/)でオンライン注文を行う際、完全なパッケージフォルダには以下の5つの主要要素が含まれている必要があります：

・.indd 元のレイアウトファイル：完全なレイヤー情報やスタイル設定を保持

・.idml 汎用下位互換ファイル：旧バージョンのInDesignでも正常に開くことを保証

・Links 画像フォルダ：リンクされているすべてのCMYK 300 dpi高解像度画像を完全収集

・Document Fonts フォントフォルダ：該当プロジェクトで使用されている正規ライセンスのフォントファイルを自動複製

・印刷用 PDF/X-4 ファイル：3 mmの塗りたし（裁ち落とし）と正しいトンボが設定済みの出力用ファイル

この標準納品構成を揃えることで、DTPオペレーターがそのまま出力作業を引き継ぐことができ、画像抜けやフォント置き換わりのリスクを完全遮断できます。

## 重點整理

・複数ページのカタログ作成ではIllustratorを排除し、InDesignへ移行して見開きのズレや白フチを防止する

・入稿前には必ずプリフライトプロファイルを実行し、テキストのあふれや300 dpi未満のRGB画像を自動検出する

・長文テキストを安易にアウトライン化せず、パッケージ機能でのフォント添付またはPDF埋め込みで印刷品質を維持する

・無線綴じや中綴じでは、事前にノド代や背幅を計算し、本文や画像が製本領域に隠れるのを防ぐ

・標準のパッケージ（Packaging）には、.indd、.idml、Links、Document Fonts、印刷用PDFを含める

## 延伸思考

複数ページカタログのデータ作成は単なるDTP技術にとどまらず、企業における部門間連携や生産管理の精度を左右する重要なプロセスです。

プリプレス（印前）の現場では、デジタル印刷や全自動製版ワークフローへの自動プリフライト機構の導入が進んでいます。

デザインチームやブランドの調達担当者が制作段階から標準化されたパッケージSOPを構築できれば、データ修正や再入稿にかかるコミュニケーションコストを大幅に削減できます。

次のステップとして、プリフライト設定ファイルをチームの標準テンプレートとして登録し、入稿前のパッケージチェックを習慣化することで、データ入稿をスムーズで確実なプロセスへと進化させましょう。

## 延伸閱讀

・[MINDS](https://www.mindscmyk.com/)

・[MINDS](https://www.mindsprt.com/)

・[MINDS Knowledge Academyコンサルティングチーム](https://mindsprt.dev)

## FAQ / よくある質問

### なぜIllustratorで複数ページのカタログを作成すると見開きのズレが発生しやすいのですか？

Illustratorには複数ページのマスターページ管理や自動塗りたし機構が備わっておらず、見開きデザインの断裁時にわずかなズレで白フチが出たり版が合わなくなったりしやすいためです。複数ページの冊子制作にはInDesignの使用が推奨されます。

### InDesignのパッケージ作成時になぜIDMLファイルを添付する必要があるのですか？

IDMLはInDesignの下位互換用汎用フォーマットです。印刷会社や出力センターの使用しているInDesignがデザイナーのバージョンより古い場合でも、IDMLを介することでレイアウトを維持したまま正常にファイルを開くことができるためです。

### テキストのアウトライン化とフォント埋め込みの違いは何ですか？

アウトライン化は文字をベクターパスに変換するため、ヒンティング情報が失われて線の太さが不揃いになり編集も不可になります。一方、フォント埋め込みはPDF内にグリフデータを保持するため、高解像度印刷品質を維持しつつ文字化けや文字抜けを防ぐことができます。

### ノド側の製本代（隠れる領域）はどのくらい確保すれば文字が切れずに済みますか？

無線綴じ（糊付け製本）の場合、背表紙側のノド元にある本文や重要なオブジェクトは、最低10〜12 mmの製本余裕（ノド代）を確保することで、製本・糊付け時に文字が隠れるのを防ぐことができます。


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